本当にエッチをしたいと思っているのだろうか。
現実でもたまにあるのですが、ネットをしているとよく見かけるのが
男性の「あーエッチしたいなー」的な発言。
これに対して、本当に心の底から疑問を感じてしまいます。
「〜したい」ということは願望であるということは言うまでもないのですが、
それを公の場に発信したところで、一体なにが変わるというのでしょうか。
そういった発言をしたら、女性の方から「じゃあする?」みたいな感じで返答がくるとでも思っているのでしょうか。
そんなこと万が一にもありえないですよね。
なによりそういう発言をしている時点で、この人はモテナイ人なんだなというのがまるわかりになってしまうわけで、デメリットしかないですよね。
よしんば、誰かから返答があったとして、どこどこに来てくださいといわれたら行くんでしょうか?
多くの人は行かないですよね、おそらく。危険そうだから。
行く人もいるかもしれないけど、やっぱり危険が伴いますよね。
女性を騙った男性の人に欺かれている可能性も多分にありますし、願望がかなうことはまずないと思います。
そうであることが理解できていないのでしょうか。
おそらく理解できていると思います。そうならば、わかっているならば発言する必要はないはず。
それに、やはり「〜したい」という言い方は、普段はできない人が言うことなので、
女々しいというか、余計に女性から嫌がられてしまう言い方だとしか思えません。
もっと前向きに「よーし、そろそろエッチでもしようかな」とか「たまにはするかー」とか余裕のある発言に置き換えるだけでも、好感度はかなり変わると思います。
言うことすらダメなのか。
そう思われるかもしれません。
別にダメとはいいませんが、意味がない、ということと、私はなるべくして見たくはないということです。
以上、常日頃思っていた疑問でした。
パクリってなんだろう
近頃バイラルメディアのコンテンツパクリ問題が話題になっていました。
それほど詳しく見ていないので、曖昧にしかわかっていないのですが、
人様の書いた記事をまるまるコピーして集客を行っていて、
それはどうなんだ、おかしいだろ、って感じの話なんだと思います。
まったくその通りです。
それは現実世界では泥棒にあたるのと同じことなので、そんなことがまかり通るわけはないです。
多くの方が憤慨するのも非常に理解できるのですが、
わからないこともあるんです。
よく、テレビのキャプチャとかアニメのキャプチャだとか
そういうものを貼り付けたりして、一言コメントでTwitterでたくさんRTされていたりとか
漫画の1ページをそのまま貼り付けてみたりとか、
よーく見かけるんですけど、あれが許されているのは何故なんでしょう。
許されているわけではないと思うんですが、特に糾弾する人も見かけないし
多くの人が協賛して、盛り上がったりなんかしちゃって。
この間の某議員さんが話題になった件でも、その方の写真や
テレビで写っていた映像やキャプチャなどがさんざん色々な所で使われていました。
何故そういうのは許されるんでしょうか。
バイラルメディアが他サイトの記事をパクっているのと何が違うんでしょうか。
私にはよくわからないですが、なんだか面白そうだったら、楽しそうだったら
多少のそういったことは許されるという風潮は、どうなんだろうなと思います。
※追記
凶弾→糾弾 修正しました。申し訳ございません。
空調を過剰に効かせる意味がわからない
じめじめーっとした梅雨が続いていますね。
大型台風もやってくるし、雨ばかりでイヤになります。
しかし、これが過ぎるとやっとこ夏がやってくるのでしょうね。
それは、それとして、問題は空調なのでした。
続きを読む和食が気軽に食べられないことに気づいてしまった
今日、ふと「美味しい味噌汁」が飲みたいなと思い立ち、
和食を食べたいと思ったのですが、以外なことに日本人の根本でもあると言うべき和食を食べれるところが少ない事実に気が付きました。
食べログを使って探してみても、中華料理やイタリアンレストラン、フレンチやインド料理など、各国の様々な料理が気軽に食べられるのがすぐにわかるのですが、
和食となると、これがなかなかないのです。
チェーンの居酒屋等で、和定食を取り扱っているところはあるのですが、品質はやはり高くありません。
多少良いものを食べようとすると、平気で5000円以上してしまう和食。
家で、母親から語り継がれる和食の作り方というのを受け継いでいって、自分で作らないといけないんだなと思いました。
実家が近ければ、母の手料理が食べられるものの、なかなかそうやすやすと家には帰ることができないですよね。
美味しい味噌汁にありつくことが、難しくなってしまった日本で、本当にいーのかい、と思った休日でした。
ナポリ第三位のピザを食べました
とある田舎町にひっそりと佇むピッツェリア
お店の名前は伏せますが、ここのマスターはナポリでピザの修行を行い、
ピザコンテストで3位を受賞したとのこと。
家に帰ってネットで検索すると、結構3位を受賞している人は
チラホラといるので、どれくらい希少なのかはわかりませんが、
お店はこじゃれてて、こざっぱりとしていて、石窯もあり良い感じ!
数名で行き、何枚かピザをシェアしてきました。
他ではあまり見かけない、半分に包んだピザ。
中には、水牛のリコッタチーズが入っており、これが今まで食べたことのない味で絶品なんです。
都会で、行列ができる有名店なんかは当たり前のようにありますが、
こういう田舎にある、人気店に憧れます。
景色もいいし、美味しいし、のびのびした気分になれます。
私もお店をやるなら、郊外でひっそりと、でもしっかりと美味しく楽しんでもらえる店なんかをやってみたいと思いました。
店開く気はないんですが!
一人が好きだけど、コミュニケーションは取りたい、この矛盾した感情
私はぼっちなコミュニティ依存症候群です。
そんな言葉はないと思いますが、勝手に自分で作りました。
基本的には一人が好きなんです。
一人でいたいし、テレビや映画も一人で見たい。
群れて行動することが苦手だし、人がたくさんいる場所も苦手。
ご飯を食べるのも、本当は一人が好きで、人に食べられている所を見ていないし
人に合わせず自分の好きな物を食べたい。
でも、そうして一人でいると、うずうずと誰かとしゃべりたい、
コミュニケーションを取りたいという感情が湧き上がってまいります。
といっても、いきなり友達に電話をしたり、今から遊ぼうと連絡をすることはないのですが、
一人で居たいけど、誰かと会話はしたくなるんですね。
無ければ無いでひもじく思い、欲しくなるようなものでしょうか。
この時の今すぐ誰かとコミュニケーションを取りたいという感情は
抑えがたいものがあります。
実際に誰かとの会話が始まってしまうと、やっぱり一人がいいやと思うんですが、
不思議なものです。
おそらく長く拘束をされるのが嫌なのかもしれません。
会話も、ちょっとだけしてみたいだけ。
5分くらいで十分。それ以上は過剰。
でも、実際には話し始めると5分では終わらないわけですから、そういうことを嫌に感じているのかも。
LINEはそういった願望を叶えてくれるツールとして良いように思うのですが、
それでも、相手から返事がすぐに返ってきて、それに返事をしてとしていくと
これはもう会話が成立してしまうので、やはりダメなんです。
ずっと張り付いていないといけなくなってしまい、気負いしてしまいます。
そうして、もう少しゆるいコミュニティを探して、日々ネットをさまよい歩くのですが、
やはり大人になると、どのようにコミュニティに参加をしていいのかがわかりません。
いきなりこんにちわと戸を叩くのもどうかと思うし、仰々しくはじめましてと入って行くと
自分の事をあれこれ説明しないといけないかもしれないし、そうなると重くなるなあ、
とか考えていると何もできなくなってしまいます。
皆さん、一体どのようにコミュニティに参加されているのでしょうか?
id:pycolさんとは一体何者なのか
皆さん、まずはこの画像を見て欲しい。
一見変哲の無い、はてブのホットエントリーページのキャプである。
しかし、良く目を凝らしてみてもらいたい。
なんかいる
なにこれ、この顔みたいなちょぼみたいなやつ。なんだこれ。
クリックしてみる。
id:pycolさんという方であることがわかりました。
パイコルと読むのでしょうか?ピッコロでしょうか?
魔族なのでしょうか。
(※pycolさんをお気に入りに登録していないと本当は出てきませんが)
無精わたくし、このid:pycolさんをとても良く見かけます。
はてブを始めた頃から気になっていたのですが、一体どういった方なのでしょうか?
特徴は
- ホットエントリーはほぼブクマされている
- ブコメは全然されない
- ブクマ数がすごい
- プロフィールがまったくわからない
こんな所でしょうか。
ブクマ数がもうすぐ30万ブクマに到達するというのが末恐ろしいです。
他にもものすごいブクマ数が多い方はたくさんおられるのでしょうが、id:pycolさんのコメントもしないストイックなブクマ姿勢がすごい。
タグの使われ方をみると更にすごい。
「あとでみる」タグの占める割合!
おそらくは、お忙しいid:pycolさんのこと、めぼしい記事をブクマだけしておいて、時間の空いた時に、一気に記事を読み進めていくという使われた方なのでしょうか。
しかし、そうかと思えば、はてなハイクを見てみると、
正月にはさすがに怠惰な生活を送られているところがかいま見えるのでした。
私はid:pycolさんのはてなハイクを見た時「id:pycolがしゃべったあああ!!!」と思いました。
しかし、それも日付は6年前の日付。彼(彼女?)は2008年の2月を境に、口を閉ざしてしまうのでした。
次に見たid:pycolさんのはてなブログが更にすごかった。
なんというのでしょう。
ここまで短い文章で、ここまで最大限のはてブへの愛情があふれているブログを私は見たことがありません。
もう笑ってしまう程に、すごい情熱なのでした。
とても心配になります。
一体どのような人なのか。
しかし、悪い人ではない。それは断言できるのではないかと思います。
私はこれからもid:pycolさんのウォッチを続けていきたい次第であります。